霞ヶ浦有機センターのサイトです

自然との調和を目指します

安全安心な野菜をお届けします。

人の手で育む


太陽熱マルチの導入
 薬剤による土壌消毒の代わりに、太陽熱を利用した殺虫・殺菌効果のある太陽熱マルチを導入しています。合わせて保肥性・保水性もあります。











適期栽培と作付ローテーション
 連作障害を防ぐために、後作に影響を与えない作付を心がけます。例えば、里芋→ごぼう→ダイコン→ニンジンと、作付ローテーションをすることで作物本来の成長力を活かします。





















農地にやさしい多品目栽培
 当セターの20数品目に及ぶ農作物の作付は基本的に多品目栽培です。多品目の作付ローテーションにより、いろいろな旬の野菜を充実させると同時に、農地に優しい栽培を目指しています。





































適期収穫、完熟堆肥で素材本来の食味を
 産直出荷でこそ可能な、適期収穫、完熟収穫でお届けします。梨は無袋栽培を行い、熟度を見極めて収穫します。素材本来の食味・甘みが際立ちます。









農薬に代わる最後の策は人の手間
 人為的対策の最たる作業は人手による雑草取りです。種蒔きの始まる晩春のレンコン田や真夏の畑は雑草がはびこる時期です。極力除草剤を使用せずに手作業で草取りを繰り返します。